どうも、こんにちわ。
この春から取り付けしたミツバ製のドラレコ。
取り付け後はバッテリートラブルに見舞われましたが、なんとか原因もわかり快適に記録してくれてます。
これまでのドラレコ
数年前からバイクにはドラレコを装着してきましたが、安物を選んできたせいか、なんと数年保たずに調子が悪くなってきてたのでした。
これまで取り付けしてきたドラレコ
私のハーレーの場合、シート下収納が無いのでどちらも本体はサイドバッグの中に入れていました。
それで、一台目は大雨の中を走ったら湿度にやられたのか、故障…
二台目は本体も防水タイプでしたが、1年位使ってくると熱暴走の影響なのかフリーズすることがしばしば…
どちらも、安めな価格のドラレコでモニター付きでしたが、おそらく処理能力も弱めだったのとモニターが付いているおかげで発熱があるのに防水性能で放熱効率が悪かったのかなと思います。
(防水タイプだったけど、一台目の故障で気にしてナイロン袋に入れていたのも影響有ると思うけど)
なので、今回は有名所でモニター無しのドラレコにしてみました。
今回購入のドラレコ
今回のドラレコはETCでも有名なミツバ製ドラレコ。
お値段も良い値段(3万越え)。
前後2カメでWDR、GPSなどのついたEDR-21Gというタイプを選んでみました。
ほかにも、1カメタイプやGPS無しのタイプもあるので自身の好みで選べます(どちらもGPS付きより価格安めです)。
取付の様子
取り付けはそんなに難しくはないのですが、バッテリー、電気まわりの配線が必要になるので不安な方はバイク屋さんにお願いした方がよろしいかと思います(私のように散々なトラブルに見舞わないために…)。
電源を取るためにはドラレコ本体からバッテリーのプラスとマイナス(アース)とキーオン連動させるための配線への接続と3本の配線取り付けが必要になるようでした。
私のハーレローライダーの場合、プラスはバッテリーのプラスへ。
マイナス(アース)はシート下のアースボルト?にまとめて付けれるようになってました。
あとはキーオンに連動させるための配線は、以前付けていたドラレコ用電源で取り出していた配線があったのでそちらに接続。
画像下側の青赤黒がドラレコの配線、上の赤黒が以前取り出していたキーオン配線 シート下はゴッチャゴチャ! アースボルトに通らない… 大きめな端子に交換
フロントカメラは右ハンドル付け根下に。
リアカメラはリアナンバーステー右側に。
どちらもホームセンターでステー金具を購入してきてボルト止めしてます。
GPSはヘッドライト左側、スイッチBOXはハンドル中央に括り付けてみました。
注意点
取り付けの際に気になったのが
フロントカメラ、GPS、スイッチBOX配線が短い。
おそらく本体をシート下に設置するのが基本の設計なのか、本体をサイドバッグに収納してしまうと距離がギリギリでした。
これはもう少し長さがほしいところ。
バッテリーまわりの配線、締め付けはしっかりと。
これは当たり前だと思うのですが、今回私が体験したバッテリートラブルはプラスの配線取り付けの際にバッテリーをずらした時にマイナス側の取付部が緩んでいたのが原因だったようで、走っているうちに振動で更に緩んで接触不良を起こしていたようなのでした。
今回の配線取り付けでは触ってなかった場所だったので原因の元とは気づかず何度もバッテリーあがりの症状を経験したことになります(;´Д`)
さいごに
やはり有名所のドラレコなので製品の安心感はあります。
何かあった時の保険としてちょっと値段が高めではあるんですが、付けておいて損はないかと思います。
旅先に出かけた際のふとした思いがけない瞬間も記録してくれますしね。
車にも多く普及してきたドラレコですが、そろそろ標準装備でもいいと思うんですけどね。
まぁいろいろな大人の事情ってやつがあるんでしょうけど。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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