どうも、こんにちわ。
ここ毎年行っている北海道ツーリング!
今回はこのような状況下だったので、行くまでにかなり悩みましたが、十分に気をつけなんとか行く事に決定して行ってきました。
今回は初ますツーとなり、相方Mさんとのハーレー2台でのツーリングでした。
4日目でMさんを見送り、後半はいつものソロでの北海道ツーリング。
名残惜しいけど出発。
2020年8月21日(金)
北海道ツーリング6日目。
初のペンション、しかも貸切。
心地よい朝を迎えて、朝食。
雲が広がるけど、雨が降る感じでは無い。
名残惜しいけど、今日の宿も他に取っていたので、連泊はできないので出発です。
まずは洞爺湖を昨日走っていない東側をぐるりと周り進んで行く。
洞爺湖の道って地図で見ると湖畔沿いにあるのですが、実際に走ってみたら湖畔沿いなんだけど木が邪魔して湖畔を眺めながら走れる道では無いところが多い感じでした。
ちょっと残念。
パワースポット!?黄金岬
洞爺湖から積丹岬方面へ行くので、この辺りでは綺麗な山の形をした「羊蹄山」を眺めつつ、進路を余市へ。
余市から海沿いを西へ向かい、積丹岬のちょっと手前「黄金岬」に到着。
ここでの名物は「宝島」という島で、一件普通の離れ小島って感じなのですが、上空から見ると「ハート」の形になっているということで話題になった島のようです。
ドローンでの撮影許可をもらい、手持ちのMavic Miniでチャレンジしにハァハァと息を切らして山登りし展望台へ向かったのですが、
木が生茂り離陸ポイントがなかったので展望台からの離陸は諦めて、近くの漁港からチャレンジ。
しかし、高度限界で残念ながらハート型には見えず諦めてしまいました。
島の真上まで行ければ撮れたかもしれないですねど、距離があって不安だったので無理はしない事に。
積丹岬の名物を
時間も昼飯時ではあるのですが、積丹岬のアレが食べたくてここでは我慢。
少し走らせて「積丹岬」へ
まずは昼飯。
積丹といえば「うに」!
この「食堂鱗晃」にて話題の「うに丼」を。
うにウニ雲丹うにウニ雲丹
せっかくならと高いけど、赤、白二色食べ比べでボリューミーなこちらを。
生うにならではのクリーミーでとろりとした食感、食べ比べると白はあっさりめ、赤が濃厚さが際立ちます。
美味しさ満腹で、この近くの島武意海岸をサクッと眺めて、次の目的地へ。
積丹岬というのはこの岬全体を指しての総称ということで、あの半島の出っ張りの峰を歩いて行く岬と混同してしまいがちでした。
神域!?神威岬
今日のメインの目的地、「神威岬」
https://www.kanko-shakotan.jp/spot/神威岬/
昔は女人禁制の地としてたらしいですね。
写真で見ても先っちょまで行くのは大変だろうなと思いましたが、実際見ても大変そう。
ブーツよりもトレッキングシューズの方がおすすめです。
ほんと道幅も狭く人一人がやっと通れるくらいしか無い場所もあったり、アップダウンも多く、体力をかなり消費します。
片道おおよそ30分はかかるので往復1時間くらいはみておかないといけない場所ですが、一度は訪れることをおすすめします。
天気が良ければ両側に広がる海の色が積丹ブルーと呼ばれる綺麗な青さが広がるので、見所です。
今日の宿への帰り道…
洞爺湖から羊蹄山、余市、黄金岬、神威岬と進み、まだ無給油。。。
神威岬から次の大きな街ま「岩内」まで約50km…
距離も200kmを越え、給油したいところですが、次の町までかなりの距離があるようで、250km越えの距離を走らないといけないみたい…
300kmは多分無理だろうから、その前にスタンドがあってくれればいいんだけど…
祈りながらヒヤヒヤしながら走ることになった道でした((((;゚Д゚)))))))
なんとか、途中に給油所を発見してなんとかなったのですが、ほんと北海道では早め早めの給油を身につけないといずれアウトになりそうです><;
なんとか今日の宿へ
北海道ツーリング最終宿はニセコにある温泉宿「いこいの湯宿 いろは」
一人で泊まるにはもったいないくらい綺麗で広いお部屋。
温泉に浸かり、夕食をいただきゆったりとした北海道最後の夜を過ごしました。
<7日目につづく>
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
コメント