どうも、こんにちわ。
普段使っているメインのPCはMacBookPro13インチ(2018)なのですが、今までも自宅での使用時には外部モニターに繋げて大きな画面で動画作成してきました。
そのモニターもPHILIPSからでている27インチモニターなのですが、こちらは価格で妥協して購入した為にUSB-C接続が出来ないタイプでした。
USB-C接続ができると何がイイって…
使っているPCの電源を繋げなくてもいいんですよ^^
MacBookPro13インチには接続ポートが4つだけなので、必然的に給電しながら使用すると一つ端子が潰れてしまうわけで、且つ外部モニターに出力しようとすればまた一つ塞がり、残りは2つ。
購入したMacBookPro13インチの容量は256GBとそんなに大きくないので、動画撮影して撮り貯めた動画は外部HDDに保存しているんですね。
で、動画編集する時も、外部SSDに保存して作業しているので、残っている2つの内、また一つ塞がり残りは一つだけとなっています。
USBハブがあるじゃないかと言われるかもしれませんが、たしかに。。。
でもね、俺の持っているUSBハブは使っていると異常なほど熱くなっちゃうんですね(;・∀・)
なので、あんまり長時間は使いたくはないかなと思ってまして、どうせならと購入に踏み切ったわけです。
■PHILIPS 328P6VUBREB/11
こちらは、2018年8月に発売ということで2年経っているモニター。
スペック的には必要十分。
販売価格も7万くらいとこのサイズでこのスペックではコスパ良いモニターかと思います。
以下PHILIPS製品HPより
モニターの位置調整幅も豊富で上下への移動、上向き、下向き、台座部分で左右への向きを調整できるようになっています。
どういう仕組なのか、上下の移動が指でも軽く動かせるのに途中で止めても止まっているんですよね。
不思議?
一番下へ下げた状態 一番上へ上げた状態
接続コネクタも豊富で
HDMI×2
USB-C×1
ディスプレイポート×1
なので、複数の機器を繋ぐ事もできるのでパソコン以外もOKですね。
ただし、他の方のレビューにありましたが、優先順位があるらしく、USB-Cは一番最後の順位だそうです(´・ω・`)
調べてみると多くの方がレビューしてますが、全部が全部言い訳では無いようですね。
その中で、多くあるのがモニターのセッティングなどで使用するボタン…というかタッチパネルなんですね。
モニター右下にメニューや電源などのマークがいくつか書かれているのですが、ここがタッチパネルになっていて操作できるようになっています。
それがなんとも分かりづらい(;´Д`)
区切れも無ければ反応もちょっと悪いので、イラッとすることも。
せめて電源ボタンだけは物理ボタンにするとか出来なかったのかなと。
■配置
これまで使ってきたモニターの代わりにこの32型のモニターを置いて、手前にMacBookPro13インチを置いて完成です。
これまでの27インチのも使ってトリプルディスプレーっていうのもやってみましたが、モニターに包まれてすごい感はあるのですが、俺のスペックじゃ活かせない(-_-;)
これまで使ってきた27インチのモニターと比べれば5インチほど大きくなったのですが、その分同じ4Kでも100%表示でも文字が読み取れそのままの解像度で作業できます。
4Kモニターをフル活用するのであればこの32インチクラスからが良いようですね。
他の方のレビューでもあるんですが、このモニター、MacBookProと繋いでいる状態ではスリープからの復帰が出来ない仕様のようですのでご注意を。
それでも、ノートパソコンで外部モニターを利用する場合、USB-Cでの接続は快適でコード一本でモニター接続と給電ができる便利さ、これを味わってしまうとHDMIでの接続には戻れないですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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