【レビュー】RICOH theta V

【アイテム】
LINEで送る
Pocket

どうも、こんにちわ。

(こちらも日時が少しさかのぼり、Twitterでは報告済みですが北海道ツーリングへ行く前の出来事になります。)

北海道ツーリングに向けてまた新しいアイテムを購入してしまいました…💧

(北海道ツーリング前に出費が多いなぁ…)

360度の写真、動画が取れるカメラ「RICOH theta V」

🔹360度カメラ

最近のVR人気で出ているカメラに360度の撮影が可能なカメラがあります。

自分の周囲をぐるりと撮影できてグリグリと写真を右へ左へ上へ下へと動かして見る事ができます。

その場の雰囲気を存分に伝えられるのではと気になって、せっかく北海道へ行くのでこの際にと購入へ。

ツーリング動画で使用しているGoProからも出ているのですが、いかんせん値段が高すぎる‼️

ので選択肢には入れず他を検討。

というより初めからRICOHのこの製品は気になっていました。

現在(記事執筆時点)、RICOHから「theta SC」と「theta V」の2種類が出ているのですが、「 theta V 」が上位グレードになり、4K撮影可能な事などスペック面で優れています。

動画を撮影しない方であれば、「 theta SC」でもいいかもしれませんが、カメラ性能もアップしていたので、後々後悔したくなくて欲張って「 theta V」を購入しました。

🔹 theta V

到着後にすぐに開封。

 theta V本体、携帯保護袋、接続用のマイクロUSBコード、取説。

 

正面には撮影ボタンのみでシンプル。

他にインジケーターランプ、撮影モード、wifiマーク。

右側には電源、wifi、モード切り替えボタン。

左側、上側、裏側には特にボタンはない。

 

穴が空いているのはマイクのようです。

全部の面にあるため音の方向を収録できるようですね。

下には充電、データ移行接続用のマイクロUSB端子と外部マイク接続端子、三脚穴があります。

🔹撮影

電源を入れ、モードを選んで撮影ボタンを押せば撮影できます。

詳細な設定変更はスマホとwifi接続してセッティングします。

スマホとの接続でoffから接続はwifiを掴むのに少し時間がかかるようでした。

本体wifiマークが点くまでちょっと待つ感じ。

RICOH  theta アプリをダウンロードインストールして進めていけば簡単に接続できると思います。

 

 

スマホ内蔵の写真アプリでは平べったいままで、ただの一枚の可笑しな写真なのですが、 thetaアプリやホームページではぐるっと見回せる写真となっています。

Googleフォトでも360度で見れるようです。

twitter、Facebookと連携も出来て、LINEで相手に送る事も出来ます。

🔹さいごに

写真撮影の解像度を高く設定してはいるのですが…(というより解像度変更できないようです)拡大してみると輪郭がボヤけてイマイチな感じもするので🤔な感じですが…。

パッとみる程度なら十分です。

GoProの360度カメラならキリッとした写真になるのかな。。。

それと、暗所には弱いみたいでiphoneのようには取れずに思いっきりスローシャッターになりますので、三脚は必須ですね。

それでも、周囲をぐるりと撮れるのは面白いですよ。

 


今回のお買い物

 

RICOH 


 

=おわり=

LINEで送る
Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました