どうも、こんにちわ。
2018/06/24
ムースさんと出会う前日の栗駒山へのツーリング。
前回からのつづきです。
前回のその1はこちら。
栗駒山へ
昼飯を満足に食べずに、道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」を出発し、国道457号線を北上し国道398号線をさらに山の中へと進んで行きます。
やはり天気が良い休日、ライダーが多く「ますツーリング」を楽しんでいましたね。
森林浴もでき、山道のくねくねとした道も楽しめ気持ちのいい道です。
グイグイと標高をあげ、もう少しで「栗駒山荘」へ着くかなってあたりに「須川湖キャンプ場」があります。
須川湖キャンプ場
湖畔のキャンプ上で静かで星空も綺麗ということでしたので、当初はここでキャンプと思っていたのですが、翌日に秋田のモトブロガー「ムース」さんと一緒に走れることになり、こんなチャンスはまたとないなと思い、走りながらいろいろと考えここでのキャンプはまたの機会にすることにして、今回は下見のみ済ましました。
湖畔を一周するようにテントサイトがあり、快適に過ごせそうな場所。
小鳥のさえずりも聞こえ気持ち良さそう^^
須川高原温泉
少し先に進んだ場所に露天風呂からの眺めが絶景な「栗駒山荘」があります。そこは何度か入浴していたので、今回はその先の秋田県から岩手県へ入ったところにある「須川高原温泉」へ入浴することに。
秋田県「栗駒山荘」、
岩手県「須川高原温泉」となるようです。
ここで、自分より歳上なライダーさんたちと少しお話出来て楽しかったな。
ホンダCB750の初期モデル(プレミアが付いてすごい値段になっているらしい…)、VMAXのトライク、スティードの三人方でした。
北海道にも何度も渡っているとのことですごいなぁと関心でしたね。
見送ったあと温泉へ浸かりに。
内湯と露天風呂は別料金でしたので、露天風呂のみに入浴。
600円。
ほかにコインロッカー100円(戻ってこないタイプ)。
乳頭温泉のような乳白色の温泉で、好みの温泉です。
温度も少し高めで、体がぽっかぽかになります。
少し、左側の通路からの目が気になるといえば気なりますが。。。
時間が押してきてますので、サクッと浸かり帰路へ。
小安峡
ここから下って、国道398号線で湯沢方面へ向かうと小安峡渓谷があり、ここにもたくさんの温泉があり、楽しい場所ですね。
いまだに入浴したことは無いのですが…
いずれ機会を見て。
途中の橋からの小安峡の眺め。
時間が無かったので降りませんでしたが、散策路脇の壁から蒸気が吹き出ていました。
通路にも飛び出していましたが、大丈夫なんですかね。
このあたりも、鳴子峡とおなじで、紅葉時期は綺麗に眺められますね。
三途川渓谷
小安峡を過ぎて、すぐに県道51号線に左折して進むと、「川原毛地獄」というなんとも怖い場所へ行けます。
今回は行きませんでしたが、ここにある「川原毛大湯滝」も見事で、水着を持ってくれば滝壺に入れる無料の温泉ですよ。
ただ、この時はその大湯滝に行く道が通行止めになっていたので、いつ開通するのかわからないので注意が必要です。
大湯滝への道から少し先に行くと「三途川渓谷」の橋に出会います。
写真撮り忘れですが、反対側には閻魔様もおります。
見どころが多く、やはりいつかキャンプでこの周辺をゆったりと回りたいものですね。
道の駅「おがち 小町の郷」
国道13号線に出て南下し、道の駅「おがち 小町の郷」で休憩。
「ここだけ」って弱いなぁ…
って事で、「白花豆」と「わらび」のダブルを。
おいしい〜(๑´ڡ`๑)
わらびは「ずんだ」のような感じ…
自販機で見つけた北東北限定❗
ということは、南東北限定もあるんかな(?_?)
味は変わらず、ちょっと割高感あり…
ちょっと長いしてゆったりとしてしまいました
( ´ー`)フゥー...
さいごに
北海道へ行く前のキャンプツーリングをする予定で出て来ましたが、もうこのツーリングのことより、翌日の秋田のモトブロガー「ムース」さんとのツーリングが楽しみすぎて堪りませんでした
(*´∀`)
ソロキャンプであれば自分の都合でいつでも出かけれるのでね。
まぁ、北海道に行く前に一度テントを広げてみないとな…
去年から一度も開いていないからなぁ。
須川湖キャンプ場
須川高原温泉
栗駒山荘
小安峡
川原毛地獄・川原毛大湯滝
三途川渓谷
道の駅「おがち 小町の郷」
今回のルート
=おわり=
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