どうも、こんにちわ。
これから極寒の冬が来る北海道。
ストーブを焚けば部屋は温まり上半身は暖かいのですが、デスクワークなど座ってしまうと足元の冷えが気になる。
対策として先日ワークマンのルームシューズも購入したのですが、寒さが強くなってくると物足りなくなり新たなアイテム購入となりました。
足元シートヒーター AYK-030
平たいタイプのパネルヒーターはよく見かけるのですが、こちらはロールタイプになっていて足元をぐるりと囲んで暖めてくれます。
毎年のように改良が進んでいるようで購入したタイプには
足元シート
天板毛布
が追加装備されて暖かさ更にUPしているようです。
1時間あたりの電気料も5円ほどのようです。
強弱の表示
実際設置使用してみての感想
口コミにも書いてありましたが、強さを5段階調整できるのですが、パッと見「01」が弱いのか強いのかわからない。
電源長押しでONすると「01」からスタートするので一般の人はそれが「弱い方かな」と思ってしまうと思うのですが、販売ページの表示では逆で
「01」65度→「05」45度
となるようです。
待機電力?
電源関係で言えば、コンセントに差し込むと「待機」が始まるのか「ーー」と赤く表示されます。
おそらく待機電力が発生しているのだと思うのですが、この為少しでも電力カットしたい場合、コンセント抜き差しするか、スイッチ付きのコンセントタップを利用して待機電力カットすることになりそうです。
適、不適
ロール状に丸めて足を入れて使用する場合、本来の使用法はそのようになると思うのですが、本体の高さがそこそこあるので机高さが低い場合、足を出し入れするのが苦戦する(机に足がぶつかる)。
足元高さに余裕がないと頻繁に机と他を行き来する人は足を入れるのが面倒かも。
その場合、閉じなくても使用できるので正面を開けた状態で使用するといいかもしれません。ただし、熱が逃げるので本来の暖かさよりは暖かさが低い状態になると思います。
閉じる部分もマグネットかなと思ってましたが、こういったロックの仕方でした↓
それから椅子の仕様によっては深く引き込むとキャスターが当たってしまったり、電源コードを踏んでしまったりすることがあるかもしれません。
それらを踏まえて、机の高さ(床から天板までの空間)がしっかりあり、しばらく机から動かずに仕事できる方だと重宝するアイテムだと思います。
さいごに
本格的な寒さはまだこれからですけど、現在使用している中で「05」の最低でも足元シートパネルが暖かく、ストーブ無しでも行ける感じです。
日中氷点下まで下がる日が来ると流石にストーブと併用でしょうけど。
何より足元ぽかぽかはありがたい。
ストーブの設定も少し下げれるし、気持ちよく机仕事が出来て、この冬動画作成が進みそうです^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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