【ツーリングで行ってみたい!東北の名所】#002 山形県秋田県にまたがる絶景ロード「鳥海ブルーライン」

ツーリング

どうも、こんにちわ。
私が住んでいるのは山形県、そしてツーリング先としてよく走る東北の道、立ち寄る名所、これまでもいくつもの場所へツーリング行ってきましたが、まだ訪れたことがない場所も多く、さらに密かに知られてない隠れた名所など多くあると思います。
それらを探して紹介、これから先のツーリングの目的地として多くの方へ東北を知っていただこうと、これまでツーリングで行ってきたおすすめ名所、これから行ってみたい場所をざっくばらんに紹介をしていこうと思います。

最後には過去動画youtubeへのリンクもありますので、時間つぶしにどうぞ。

第2回という事ですが、山形県と秋田県にまたがる山「鳥海山」
そこにある絶景ロード「鳥海ブルーライン」について紹介したいと思います。

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■鳥海山

「鳥海山」は山形県遊佐町、酒田市、秋田県由利本荘市、にかほ市の4市町村にまたがる山。
標高2,236mの活火山で、東北一番と思っていましたが調べてみるとなんと東北で二番目の高さのようです。
東北一番は福島県にある「燧ヶ岳(ひうちがだけ)」でした。

鳥海山

 鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん[2])は、山形県秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山に類似しているため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。鳥海国定公園に属する。日本百名山[3]日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。2009年(平成21年)に国史跡「鳥海山」として指定された。

Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥海山#歴史

■鳥海ブルーライン

山形県遊佐町から鳥海山五合目の1,150mを経由して秋田県にかほ市へ続く、34.9kmの山岳道路。
以前は有料でしたが、1997年より無料開放されています。
くねくね道を一気に駆け上がると展望が開けて庄内平野、日本海、飛島、佐渡、男鹿半島を遠くに雄大な景色を楽しめる絶景ロード。

山岳道路ということもあり冬季は通行止めになりますし、開通後、閉鎖前、荒天時は通行止め、時間短縮などの制限もありますので、確認して行きましょう。

開通期間
  4月下旬〜10月下旬

最新の規制情報は、山形県の道路規制情報のホームページをご覧ください。

鳥海ブルーライン

標高が高いので、夏場は避暑にうってつけ。
四合目、五合目からは頂上への登山ルートもありますので、時間がある方は泊りがけでの登山で、日本海に落ちる夕日と翌日の東から上る朝日をゆいったりと眺め楽しまれるみたいです。
新緑の時期もいいですけど、秋の紅葉の時期も麓から登っていくと変わりゆく紅葉を見ながら走るのもおすすめです。

春先はかなり寒い思いをしますのでご注意を(;^ω^)

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■滝巡り

ツーリングがてら滝を眺めるのもいいかもしれません。
鳥海山周辺にはいくつかの有名な滝がありますので、ぐるりとまわってみては。

山形県側

玉簾の滝

大型連休中や盆期間などライトアップを行う時期もあり、大きめな駐車場、歩道も完備されていて行きやすい滝。
高さがあり近くに寄ると水しぶきがかかり、夏場は涼しみの場所に。

玉簾の滝
十二滝

ひっそりとした山奥にある滝。
大きくはないが駐車場がありますが、滝までは階段を下って行くので足元注意です。
滝が流れ出た先の小川は水遊びも可能のようでした。

ご指定のページは見つかりませんでした
一ノ滝、二ノ滝

こちらははるか昔に一度行ったきりの場所です。
一ノ滝は駐車場から少し歩くとたどり着いた感じでしたが、二ノ滝はそこからしばらく歩いた記憶があります。

https://www.yuzachokai.jp/itinotakininotaki

秋田県側

元滝伏流水

鳥海ブルーラインからアクセスしやすいく、鳥海山の伏流水が湧き出る滝。
駐車場も完備されていて滝までもアクセスしやすいです。

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■youtubeへの動画はこちら

■さいごに

鳥海ブルーラインは標高差がありますので、春先、秋口に行く際には装備をしっかりとしたほうがいいのと、天気も変わりやすいので天気予報もチェック忘れずに。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

m(_ _)m

=おわり=

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