どうも、こんにちわ。
先日の休みに地元、鳥海山にもみじ狩り行ってきました。
◆玉簾の滝
2018/10/14(日)
この週は栃木のBOBBYにも同じ行ったのでお出かけは控えようかと思ったのですが、残り少ないバイクシーズンとなっているので、遠出はしなくても近場をサクッとツーリングに出かけてみました。
この時期やはり紅葉🍁がそろそろ場所によっては見頃になってきているんじゃないかと、山形県と秋田県に跨る鳥海山の方へ出発。
山へ登る前に久しぶりに鳥海山の麓遊佐町にある「玉簾(たますだれ)の滝」を見に行きましたよ。
県内人には結構有名な場所で、あまり苦労せずに立派な滝を眺められる場所となっています。
以前は広い駐車場は整備されてなかったのですが、観光地として力を入れてきたようで数年前に久しぶりに来たら出来てビックリしましたね。
土日は駐車場にある売店で食べ物も売っているようです。
朝から何も食べてないので、山形県名物「玉こん」でお腹を満たす。
ここから山側へ整備された道を10分も進めば
神社があり、その先に滝があります。
道自体も平らで舗装路も整備されているので、老若男女問わず簡単に行けますね。
滝の近くでは水飛沫が舞い、涼しげです。
夏場来れば良かったかな。
休日だからか続々と滝を見に来る観光客が途絶えないですね。
春の大型連休と夏のお盆の期間は夜ライトアップをしているようです。
◆湯の台温泉 鳥海山荘
「玉簾の滝」を後に、来た道を少し戻ると「鳥海高原家族旅行村」へと鳥海山へ登るルート県道368号線があるので、その先にある温泉へ。
「湯の台温泉 鳥海山荘」
「湯の台」という地名なのかこの地名、秋田県側にも有り、温泉もそれぞれにあります。
以前に秋田県側の湯の台へ行った記事はこちら。
鳥海山でよく通る「鳥海ブルーライン」は日本海側を眺め登っていきますが、こちらは内陸側の山々を眺めながら登っていきます。
紅葉も少しずつ始まりススキも綺麗に揺らいでいました。
昼ちょうどくらいに「湯の台温泉 鳥海山荘」へ到着。
こちらも休日だからか、お客さんが多く混み合っていましたね。
鳥海山へこちらのルートから登山で使っている方もいるようでした。
温泉は大きくは無いのですが、男女別で内風呂、露天風呂があるようです。
露天風呂からは周りの山々を眺められゆったりと。
露天風呂は少しぬるめな温度。
内湯の方が心地良く温まりますね。
温泉で温まったあとは、せっかくなのでここで昼ご飯に。
おススメメニューがあったのですが、現在注文出来ないとの事。
( ̄O ̄;)
仕方なく、山荘カレーを。
お腹を満たしたあとは、せっかくなのでこの先に続く道を登って行くことに。
※お得な入浴と食事、休憩がセットになった券もあるようですが、時期限定のようです。
詳しくはこちら。
◆裏!?鳥海山
この「湯の台温泉 鳥海山荘」へ来たのも始めてだったのでこの先も初走行ルート。
高台からの眺めは良いのですが、天気が曇ってきました。
あまり長い時間走る予定ではなく軽装備で来たので山の上へ登っていくと寒さを感じるほどでした。
山道でも広めな道で快適にくねくねと進み、県道368号線が終わってからは少し細い道が続く。
しばらく走ると、突き当たりになりここから登山では鳥海山の頂上へ向う、ひとつのルートの出発地のようです。
天気があまり良く無いのですが、バードウオッチングをしているのか、双眼鏡や長いレンズを装着したカメラを構えた人たちで賑わっていました。
雲が多く見晴らしもそれほど良いわけではなかったのですが、程よく色ついた山々を眺めながら早々に撤収。
帰路へ。
突き当たりになるので、来た道を引き返すことになります。
◆【美味しいラーメン】麺処 あじと
鳥海山から引き返し麓の八幡町近くにあるラーメン屋へ。
昼飯は鳥海山荘でカレーを食べたのですが、物足りずリトライの昼飯。
「麺処 あじと」
初めてのラーメン屋さんです。
googleマップでの評価もそこそこいい感じ。
普通に「中華そば」700円を選択。
麺が太麺細麺選べたので、太麺を選択。
スープは柔らかくスタンダードな中華って感じで、麺の太麺はしっかりめ。
細麺の方が合っていたかも。
◆さいごに
10月も半ば過ぎ、東北ではバイクツーリングも終盤に。
もう一度出かけられるかなってところですね。
日が沈むのも早く17時頃には薄暗くなってきたので、遠出がし辛くなってきましたがなんとかもう一回出かけたいですね~。
今回のおすすめ
玉簾の滝
鳥海山荘
麺処 あじと
以前に秋田県の湯の台に行った時の動画はこちらから(全部で3話構成中2話目に出てきます)
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
また次回をお楽しみに。
=おわり=
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