どうも、こんにちわ。
GoPro顎マウントの接着方法を変えてみました。
昨年秋よりヘルメットをKABUTO「SHUMA」に変えた際にGoProの顎マウントの接着方法を頬のあたりに接着したのですが、アームを伸ばしていた分、接着面に負担がかかっていたのか、接着が甘かったのか、この春から剥がれかかってくるようになってしまいました。
そこでこちらのヘルメットマウントを購入してみました。
これだとヘルメットへの接着面積も広く、GoProもちょうど真正面にくる感じです。
(GoProのレンズは本体右側にあるので撮影のセンターはズレるのですが…)
今までのアームタイプより接着面積が広くグラつきなくいい感じになるかなと思ったのですが、実際に当ててみると接着面が思いのほかヘルメットから離れるところがあるのと、ちょうどGoProとの接続アーム部分裏は接着出来ず、接着フレームの関節部分も値段なりの仕様な為、ガタつきが心配になり、このマウントは使用しない事にしました。
また要らないものを買ってしまった…
で、以前のシンプソンのヘルメットに付けていた方法と同じように、「パテ」を利用して標準のマウントを接着する事にしました。
使用したパテは早く固まってしまうもので、成形に手間取っていると失敗してしまいます…
ハイ、一度失敗してます><
混ぜて温かくなってきたら、手早めに成形します。
ヘルメットに押し当てて成形したら、つや消しブラックのスプレーで塗りつぶします。
このパテに別途購入した「3M」のマウントシールを貼り付けてヘルメットへピタッとつけて完成です。
これまでの頬からのアームを伸ばすより全長が短く関節も少なくなったのでグラつき無くしっかりした感じです。
やっぱこの方法がしっくりくるんだな。
落下防止にゴム紐をつけて完了です。
ヘルメットの口元が平らであればこちらのマウントも有効かもしれません。
私はこちらのGLIDER|グライダーというメーカーのアイテムを好んで使用しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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