どうも、こんにちわ。
Z125PRO原付二種で行くキャンプ旅福島新潟編二日目。
一日目はこちら↓
二日目出発!
2024年6月7日(金)
朝6:00起床
思いっきり霧!
真っ白な景色…そして夜中ずっと鳥の鳴き声が聞こえていて寝不足な朝です。
濃霧な影響でテントもびっしょり。
風はあるので大粒な水滴を拭き取ってしまえば乾きそうです。
朝食は前日に買ったパンを食べ、お湯を沸かしてインスタントコーヒーを一杯飲んで終了。
キャンプとは「テント泊であればキャンプ!」
ということでいつも通りのキャンプ泊?でした。
背あぶり山キャンプ場、お世話になりました。
8:50
撤収に時間がかかり出発が遅くなりました…
キャンプの時って、なんで、物がどこいったかわからなくなるんだろ?
充電ケーブルやら何やら仕舞った場所がわからなくなり積載完了してからまた解いて探して…
もう少し管理しやすくしないとな。
今日のキャンプ地は新潟県上越市付近。
300kmほどの距離ではあるけど、道の駅寄り道しながらなのでかなりの時間がかかりそう。
道の駅 会津柳津
10:00
本日一箇所目の道の駅到着。
こちらの道の駅では記念きっぷ販売していないので、休憩がてらソフトクリームを頂いて訪問完了。
穀物の粟を炒ってサクサク食感のスナックな感じにしてまぶしてあるソフトクリーム。
福島県から国道252号線で只見川沿いに新潟県へと抜けます。
この道は初めて通る道。
ワクワク感多めです。
道の駅 尾瀬街道みしま宿
10:20
二つ目の道の駅到着。
記念きっぷGET!本日1枚目。
展望スポットがあり登ってみるも…
只見川が綺麗に見えるわけではなかった。
道の駅 奥会津かねやま
11:00
本日三箇所目の道の駅。
物販レジにて記念きっぷGET!
この国道252号線はライダーが好んで走るルートらしく、こちらには大勢のライダーさんグループが集合していました。
実際川沿いを走り、橋を渡り、快走路でした。
金山町大塩天然炭酸場
11:30
道の駅から少し走ったところにある観光名所。
天然の炭酸水が湧き出ているというので寄ってみました。
駐車場は国道沿いにあり少し歩いていかないと行けないようです。
炭酸場すぐ前に駐車帯のようなスペースがあるのですが、そちらは近くの会社の駐車場となるようでしたので間違わないようにしましょう。
四角い井戸のような場所からヤカンで組んで飲めるようでしたが、状況が状況だけに躊躇してそちらは覗くだけにして隣に湧き出ていた水を空いたペットボトルに頂いて飲んでみました。
しゅわしゅわとまではいかないまでも、炭酸けを感じ味わいはまさに販売している炭酸水の味。
井戸の中の水はもう少し強めの炭酸なのかもしれませんね。
鉄腕DASHでも取り上げられて有名になったようです。
只見湖
国道252号線を新潟方面へ進むと只見湖が見えてきたので簡単に記念撮影。
そしてその前にはどーんと待ち構える大きなダムの壁。
田子倉ダム。
そこまで急勾配のくねくね道を駆け上り展望所へ。
田子倉湖
12:00
こちらにはお店があるようなのですが、定休日だからか休みのようでした。
眺めも良く広く湖(ダム?)を見渡せて気持ちの良い場所でした。
田子倉湖沿いをくねくねと山道を走り新潟県へと突入。
道の駅 いりひろせ
12:50
予定より1時間ほど遅くなって新潟の道の駅いりひろせ到着。
本日四箇所目の道の駅、3枚目GET!
予定では十日町付近でへぎそばでも食べたいなと思っていたのですが、昼時間も過ぎ遅くもなっているので諦め、道の駅で軽く何か食べれればとこちらで記念きっぷを購入したのち、探すが見つけたのは「おにぎり」と新潟名物笹団子。
何も食べないよりは、とおにぎりだけサクッと食べて出発。
道の駅 クロス10十日町
14:10
本日五箇所目、十日町の道の駅に到着。
街中にある道の駅で建物自体道の駅って感じより市役所的な雰囲気。
本日四枚目GET!
時間も押しているのでサクサク行きましょう。
道の駅 まつだいふるさと会館
14:45
六箇所目、五枚目GET!
この辺りは一度訪れたことがありました。
棚田が有名な地域で棚田を見下ろせタイミングが良ければ雲海も見れる温泉が近くにありましたね。
こちらの道の駅は電車の駅と同じ建物内にありました。
今回新潟へ来たのは新潟県上越市にある神社「風巻神社」へ御刻印を授かりに行くのが大きな目的でした。
15時には訪れていたかったのですが、かなり厳しそう。
遅くなったので電話してみましたが繋がらず。
なのでもしかしたら行ってももらえない可能性がありましたが、その時は翌日行けばいいかなと思っていました。
風巻神社
15:30
なんとか到着。
検索するといくつかの「風巻神社」が出てくるので間違わないようにしましょう。
到着するや否や神主さんがやって来て、俺自身とバイク、ヘルメットとお祓いをしてくれました。
すごくフレンドリーな神主さんで他のライダーさん達も和やかに談話してくつろいでいて良い雰囲気の場所。
フレームだけのバイクやモンキー?の改造車や建物なかにはグッズや懐かしいアイテムがごろごろ。
なかなか楽しそうな場所で、ゆっくりしていきたかったのですが、キャンプ場の受付の時間が迫ってきていたので御刻印と御朱印をいただき足早に発ってしまいました。
時間のない中御朱印を書いていただき対応していただきありがとうございました。
今度はゆっくりと楽しめるように時間調整します。
これで御刻印は一本目九個の御刻印を押して完了。
また機会があれば他の神社の御刻印にもチャレンジしていきたいですね。
南葉高原キャンプ場
17:10
キャンプ場までは数キロ、すれ違いできない細さのくねくね道を登りやっと到着。
受付時間には間に合わなかったのですが、事前に電話連絡が来て翌日の対応で許可いただいていました。
金曜日ですが平日なのでサイトはガラガラで好きなところにテント張っていいとの事でしたので、高台の上の方へ陣地取りして設置。
このキャンプ場は山の斜面に段々畑のようにサイトがあり、しかもサイトに乗り入れ可能ですばらしいキャンプ場でした。
利用料も持ち込みテント1張り840円+清掃協力金100円の940円で一泊できるので本州のキャンプ場としては格安な価格設定ではないでしょうか。
しかもこのロケーション✨
すばらしすぎる。
今回はキャンプ場に来る前に給油と買い出しを済ませて来たのでこれからはゆっくり出来ます。
高台に場所取りしたので遠くなって行く気になれず利用しませんでしたが、こちらではシャワーも有料ですが利用できるようです。
高台に行くほど見晴らしはよくなりますが、その代償として水場、トイレ、管理棟への距離は遠くなるのと急斜面を登らないといけないので重量級バイクだと大変かも。
でもそれ以上にこの景色を眺めながらゆったりできるすばらしさはないかと思います。
本日の夕食も変わらずコンビニ飯。
キャンプとは「テントが張れていればキャンプ」でいいんでない(笑
上越の夜景を眺めながらゆったりしてカメラを構えて夜景撮影したり(上手く撮れなかったけど)。
雲が多かった空も晴れて来て星空も見えるようになってきたので星空撮影に夢中になったり。
何度もチャレンジして失敗してなんとかコツを掴んで最後の二枚を撮影できたのは日が変わった1時頃…
楽しい一日でした。
本日の結果
走行距離:260 km(計 590 km
平均燃費:52.6 km/L(計 51.2 km/L
道の駅記念きっぷ取得:5 枚(計 8 枚
3日目につづく。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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