【ツーリングで行きたい!東北の名所】#006 本州最北の地、青森県「下北半島」

【ツーリングで行ってみたい!東北の名所】
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どうも、こんにちわ。
私が住んでいるのは山形県、そしてツーリング先としてよく走る東北の道、立ち寄る名所、これまでもいくつもの場所へツーリング行ってきましたが、まだ訪れたことがない場所も多く、さらに密かに知られてない隠れた名所など多くあると思います。
それらを探して紹介、これから先のツーリングの目的地として多くの方へ東北を知っていただこうと、これまでツーリングで行ってきたおすすめ名所、これから行ってみたい場所をざっくばらんに紹介をしていこうと思います。

今回は本州最北端の地がある下北半島です。

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■青森県下北郡大間町

マグロの町としても有名な「大間町」ですが、いざ行こうとするとなかなか距離があり、時間がかかる所。
青森県のマサカリのような形の下北半島の奥にあたり、青森市からでも3時間くらいかかります。
下北半島だけでもかなりの大きさで一周しようとすればそこだけで一日は見ていたほうがいいでしょう。

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■大間崎

日本の本州最北端の地。
本州内で到達できる最北の地で海の向こうにはライダーの聖地「北海道」が広がります。
大間崎へ向かう途中では北海道を眺めながら走ることにもなりますので、まだ北海道を走ったことがなかった時は「いつかあの北海道へ」と思いながら走って行きましたね。
「大間崎」には本州最北の地の石碑とマグロの一本釣りのモニュメントがあり、多くの観光客の集いの場所となっています。

その周辺には、お土産屋や飲食店、民宿も多くあります。
ホテル、旅館的な宿泊施設は少なめのようですね。
無料のキャンプ場もあり、大間から函館へフェリーを利用して渡るライダーに人気です。

大間での食事といえば、「マグロ」ですよね。
いつでも食べれるようですが、生マグロは9月以降がメインのようですので、9月、10月の日曜日に行われている
「日曜日はマグロだDAY」というマグロ解体ショーイベントに合わせて行くのもいいかと思います。
それから、マグロだけではなくて「大間牛」というブランド牛もあるようですね。

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■恐山

下北半島での有名な場所といえばココ、「恐山」
三途の川や極楽浜などあり、ちょっと怖い感じもありますが、日本三大霊山として観光客も多いようです。
死者の霊を呼び口寄せを行うイタコが有名ですが、通年居るのではないようでしたので確認が必要です。

恐山 - 下北半島の観光 | 下北ナビ
青森県下北半島恐山の歴史、周辺の観光・宿泊、イタコの口寄せ等の情報から、最寄駅から恐山へのアクセス方法など、恐山への旅行に役立つ情報を紹介しています

■尻屋埼灯台

大間崎とは逆側にある岬で、こちらでは「寒立馬」と呼ばれる馬の自然放牧を見ることが出来ます。
かなりガッチリとした巨体でしかも放し飼いなので普通に道路を横断してたりもするのでゆっくりと注意しながら走行してください。
それから、足元にもご注意を。
いろりろと落ちているものもありますので…(ー_ー;)
入り口にはゲートが有り時間制限があり、冬季は閉鎖されているようですのでこちらにもご注意ですね。

尻屋崎 - 下北半島の観光 | 下北ナビ

■仏ヶ浦

下北半島の左側中程にある観光名所。
場所が場所だけにかなり行くのに距離があり大変なのですが(私も一回行ったきりです)、長い年月、雨風、波により侵食された不思議な岩が連なり、海の綺麗さも合わさって神秘的な場所でした。
遊覧船も出ているようですので時間がある方はゆっくりと眺めてみるのもいいですね。

仏ヶ浦の観光遊覧船|仏ヶ浦海上観光(株)【公式】
仏ヶ浦の観光は快適な高速遊覧船の仏ヶ浦海上観光にお任せください。青森県下北半島の佐井村港を出航し、右手に津軽海峡・左手にはまさかり半島(下北半島)を望みながらの海上遊覧、仏ヶ浦散策をお楽しみいただけます。ご予約・お問い合わせは電話0175-38-2244へ。

ここの近くにウニ丼で有名なお店があるらしいです。
まだ食べたことが無いので、次回行った時にはぜひ食べてみたい^^

ぬいどう食堂 - 佐井村その他/海鮮 | 食べログ
ぬいどう食堂 (佐井村その他/海鮮)の店舗情報は食べログでチェック! 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

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■薬研温泉「かっぱの湯」

むつ市から大間への途中から山側の内陸部へすすんだところにある温泉地。
「薬研温泉郷」
その中にある無料の露天風呂。
昔は屋根も無くて岩の露天風呂で混浴だったのですが、今は屋根がついて男女時間割が行われているようです。
もうちょっと進んだところには「夫婦かっぱの湯」という男女別の有料温泉もありますよ。
初めて行った時は大自然の中の温泉に感動しました(´∀`*)

奥薬研温泉 かっぱの湯 | 下北ナビ
奥薬研温泉 夫婦かっぱの湯 | 下北ナビ

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■さいごに

同じ東北でも山形からも遠く簡単には行けない所ですが、キャンプ場がいくつかありますので1泊、2泊と時間をかけてゆったりとまわりたいところですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

m(_ _)m

=おわり=

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