どうも、こんにちわ。
マフラーを交換したら、エアクリーナーもハイフロータイプに交換したくなり、マフラーと同じメーカーで出しているエアクリーナーに交換することにしました。
MOTOR STAGE エアクリーナー
エアクリーナーも多くのメーカーから出ていますが、ここは「マフラーと揃えたほうが相性いいのかな」と素人考えで、マフラーと同じメーカーの「MOTOR STAGE」で販売しているこちらにすることに。
ハイフロータイプはエアクリーナーフィルターがむき出しのタイプが多く、雨の日はカバーをしないといけないようだったので、ある程度雨に当たりづらいタイプを選択。
ある程度フィルターを覆うことができるので、急な雨でもそのまま走って行けそうです。
カバー色も4色ありますが、その中から「黒ツヤあり塗装」を選択。
届くと、中のフィルターは有名メーカーの「S&S」のものでした。
カバーだけ「MOTOR STAGE」用ということかな。
しかし、「MOTOR STAGE」では、1999年以降のタイプ用しか取扱が無いらしく、自分の1998年までのハーレーにはそのままでは取り付けが出来ない。。。
エアクリを取り付けするボルトの径が違うようで、「S&S」から足りないボルトとスペーサー?パッキン?を取り寄せて取り付けできるようになりました。
交換
交換は工具さえあれば簡単にできます。
純正のエアクリカバーを外し、フィルターを外し…
はじめ、フィルターがエアクリの本体とゴムホースでつながっていて、
エアクリ本体側?
フィルター側?
どっちを外していいのかわからず戸惑ってしまいましたが、エアクリ本体側を外すのが正解のようでした。
ここを外すと、ボルトが出てきますのでそのボルト2本と、ほか3本の小さなボルトを外せばエアクリの取り外し完了。
取り付けは何も難しい事はなく、
エアクリ本体とキャブの間に付属のパッキンを挟み込むのと、
取り付けボルトにもワッシャーのようなパッキンを挟み込み締めて取り付けるだけ。
ネジが回せればOKです。
しっかりとボルト留めしたい時は、ネジロックの塗布も。
すべてインチ工具になりますね。
カバーを付けない状態。
エンジンのプッシュロッドが丸々見えていいですね^^
そこにカバーを装着。
純正と比べても一回り小ぶりになり2本のプッシュロッドが見えていいなぁと思います。
カバー色を黒にしたことでよりプッシュロッドが目立つかな。
ちなみに純正も真ん中のボルトで止まっているので、このエアクリーナーに取り付け可能です。
見た目は純正、中はハイフローといった状態にも出来ます。
そのほか、エアクリ自体が「S&S」ということで、カバーのみを豊富なS&Sデザインの中からチョイスできるので、飽きたらカバーだけ交換ということも出来ますし、近場用と遠出用と使い分けもいいかなと思います。
ヘッドライトの黒とタンクにも黒があるので、バランスもそんなに悪くないのかなと。
さいごに
このあと、少し走ってみたのですが、排気音のキレがよくなった印象があります。
が、当然燃調が合ってないのでマフラーからのバックファイヤー?アフターファイヤー?
あの、バン❗バン❗ってなるのが多くなった感じで、アイドルスクリューも下げれなくなりちょっと高回転気味?でないとエンストしてしまう感じになりました。
うーん、この状態ではちょっと乗りづらいので、燃調できるまで元の純正に戻すことにしました。
(。ŏ﹏ŏ)
購入したエアクリーナーは探せなかったので、代わりにこちらを。
エアクリ本体は一緒のはずです。
※購入につきましては詳細確認をお願いします。
MOTOR STAGE
=おわり=
コメント