GoProも届き、バイクも乗り換えていよいよヘルメットへ顎マウント装着。
装着するヘルメットは
SIMPSON ダイアモンドバック
顎マウントするようなヘルメットではないかと思いますが、新しく買うことも出来ないのであるものに合わせたいと思います。
装着場所は「顎」
両面テープで接着するわけですが、ヘルメットはなかなか平面がない。
GoProに付随してきたステーには「平面タイプ」と「曲面タイプ」がありましたが、どちらを使ってもピッタリとはいきません。
そこで、先人の方々の知恵を拝借。
YouTubeにぴったりな付け方を紹介されている方がおりました。
ステーがピッタリにならないなら、その隙間を埋めてしまえばいいのでは。というもの。
使うものはパテ。
ホームセンターでも売っている補修用のパテを購入。
少し強力なものをチョイス。
チューブから出して使うものではなく、粘土のようになっているものを買ってきました。
作業を開始する前に下準備として、ヘルメットの口まわりとGoProのステーをサランラップで巻いて汚れ防止しましょう。
シワが出来ないようになるべくキレイにするとパテも隙間なくキレイに出来上がりますよ。
(私は適当にしたので、出来上がったパテの表面がボコボコになってしまった💧)
作業開始
※すみません。作業優先してたら写真取るのを忘れてました。
m(_ _)m
最後にYouTubeに動画をupしたのを記載してますのでそちらも参考に。
パテを必要量を切り取ったら、混ぜ混ぜ。コネコネ。
この際、ビニール手袋をしたほうが手に良いみたいです。
二種類の材質が混ざりあうことで化学反応で固くなるようです。
注意書きには15分で硬化すると有りましたので、手早く作業。
青っぽい材質と白っぽい材質が混ざり合い、灰色になったらステーに貼付け形を整え、ヘルメットの装着位置にピタッと付けましょう。
はみ出た部分を補正してこのまま硬化を待ちます。
ある程度固くなったら剥がしても大丈夫そうです。
加工は60分以上経ってから、と書いてあったのでそれ以降に作業を再開。
硬化を確認した後、パテの周囲を紙ヤスリで削り仕上げます。
数字の小さい荒いヤスリで大まかに削り、数字の大きい細かいヤスリで仕上げ。
そして、ヘルメットもステーも黒なので、このパテも黒く塗りつぶします。
便利アイテム、黒マジック!
予備アイテムで購入していたステーに3Mの両面テープも付いてきていたのでそれを利用します。
ステーとパテを貼り付けたら、いよいよヘルメットへ。
張り直しは出来ないので予め、貼り付ける場所は確認しておきましょう。
どきどき。
慎重に。
素人なもので不細工なのにはご勘弁を。
完成
テープの粘着力が本領発揮するのには1日くらいかかるとの事なので、無理はさせないように。
これで、顎マウント完了。
いやぁ、どんなふうに写せるか楽しみですね。
YouTubeに動画もup出来ました
参考にさせていただいた動画
=おわり=
コメント
おお、バイクが新しくなっている!
カメラもGoproを追加したんですね。
顎マウントの固定度合はどうなのか知りたいですね。
実はBcom入手したので参考にしたい^^
おつかれさまです。
そうなんです。急遽乗換いたしました。
詳しくは前にupしていたブログにて。
GoProの顎マウントも今のところ不安なく使えていますよ。
BcomGET!ですか〜いいですね。セナとも迷いますが、その手のアイテム俺も欲しいんですが、4、5万はちょっとでかいな。
う〜んと悩みつつ…
今年も一緒にツーリング行きましょう^^ノ