どうも、こんにちわ。
Z125PROでキャンプに行くためにホムセン箱積載方法を改良してみました。
1代目のZ125PROに乗って北海道でキャンプツーリングしていた時はシートに直接乗せていたホムセン箱ですが、その影響でシートが擦れて破けるアクシデントもあり、どうにかできないものかと考えていました。
その結果、まずはエンデュランスZ125PRO用のリアキャリアを購入していたのですが、ホムセン箱をどのように固定できるか考えた末、FXDLと同様に木製の台を作ることにしました。
用意したのは
1×4材 6フィート(約180cm)
プレーナー材 3フィート(約90cm)
取り付け金具(T字タイプ)以前に購入してた余り物
滑り止め(100均)
木材を購入したホームセンターで必要長さにカットしてもらい、表面には「BRIWAX(WALNUT)」を塗り、ホムセン箱の底を固定できるように組みつけただけの簡易キャリア。
これでもグラつきはなくそこそこしっかりとしたキャリアになりました。
エンデュランスのキャリアにはもともと空いている穴とキャリア組み立てのボルトの位置を利用して固定してみました。
ここからホムセン箱を乗せて固定出来れば完了ですが、荷締めバンドでぐるっと固定してもいいのですが、ホムセン箱の蓋を開け閉めできるように少し工夫してみました。
多くの旅人たちが行なっているのですが、ホムセン箱の側面にアイボルトやUボルトでフックなどを引っ掛けれるようにしました。
俺の場合はアイボルト(M6)を使っています。穴を開けたところから水が入ってこないように接着をすれば完璧なのでしょうけど、そんなに雨の中を走ることはないのかなと接着まではせず、
・穴を開ける
・ビニールテープ(絶縁テープ)で穴を塞ぐ
・カッターで小さめに穴を(切れ目)をいれる
・アイボルトをぐりぐりと通す
という方法にしました。
アイボルトには大きめのワッシャーを噛ませて力がなるべく広い面積にかかるようにして穴あけ箇所への負担を軽減させています。
このホムセン箱のアイボルト、エンデュランスリアキャリア、左右に装着しているサイドバッグに荷締めベルトを通し固定したのがこちら。
いい感じに仕上がりました。
バイクの積載には積載重量やはみ出し許容範囲があるようでしたのでご注意を。
ホムセン箱の蓋にもアイボルト追加。
キャンプに行ける日が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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