スポスタXL1200Nナイトスターに乗り換え、XL883Rから引き継いだものにETCがあります。
が、ケースは使っていたETCには対応しておらず、少し窮屈な感じで入れて使っていたのでETCケースを新調しました。
XL883Rに付けていたETCケースはデグナー製のこちら。
DEGNER SB-42A
9,000円くらい。
どれを買ってもすんなり収まるだろうと思っていましたが、ETCの種類によって対応している、していないがあるようで以前に買ったデグナーのケースは自分のETCにはちょっと窮屈め。
使えないことはなかったのですが、バイクも新しくなることだしと新調したのはこちら。
ETCケース DEGNER SB-44
ハーレー 純正は高いのもあってまたデグナー製にしました。
今度はちゃんと適応品。
よくリアタイヤ右側あたりに付けている人を多く見かけますが、自分はデタッチャブルのキャリアかシーシーバーを付けたいと思っているので、「もしかしたら同時装着出来ないかな?」と思い別の場所に付けれるこちらを購入しました。
届いて開けたら予想だにしなかった状態。
ネットに載っていた画像をよく見てれば気付いたんだろうけど、前後?(左右?)のカバーが無く剥き出し状態…。
バイク用ETCは基本防水仕様だから大丈夫だろうけど、なんか不安だよね。
しかもETCをケースに付ける部分もフラップなしの直付け。
強力なマジックテープのようだから、ちょっとやそっとでは取れないと思うけど。
以前使っていたタイプはフラップがあり、ETCカードを抜き差しする時に傾けられたので抜き差しがある程度楽だった。
これはどうかなぁ。
何度か使ってみて、使い勝手悪いようだったら以前のに戻そうかな。
取り付け後
取り付けた感じはこちら
ちょうどパッセンジャーの左フットレストの上ですね。
取り付けは左側は車体にあったボルトに共締めで、右側は結束バンドでフレームに取り付け。
結束バンドは経年劣化が心配ですが、一年、二年でダメになるようではないと思いますが、確認は必要でしょうね。
万が一結束バンドが切れても、ボルトが抜けない限りはぷらぷらになることはないと思われます。
ETCカードも出し入れいやすいようです。
あとは雨、水の心配。
バイク用のETCなので防水仕様のはずですが、ここまで前後がむき出しだとちょっと心配。
コレばっかりはなってみないとわかりませんね。
今回のお買い物
=おわり=
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