どうも、こんにちわ。
先日届いたMacBookPro(2020)M1と今まで使用してきたMacBookPro(2018)intelにてFinal Cut Proで書き出し時間を比べてみました。
書き出し時間比較
条件が少し違うので対等な比較ではないのですが、口コミレビューなどで上がっている評価を鵜呑みにしていたので結果には、ちょっとがっかり気味なかんじなのですが…
使用データはフルHD(1920×1080)60コマで15分、2.4GBくらいの動画。
MacBookPro(2018)intel
- MacOS :macOS Catalina 10.15.7
- FCPver :10.5.1
- データ場所 :外部SSD Extreme SSD内(USB3.1接続)
MacBookPro(2020)M1
- MacOS :macOS Big Sur 11.1
- FCPver :10.5.1
- データ場所 :内部SSD内
MacOSのバージョンとデータの保管場所がそれぞれ違いがありMacBookPro(2018)intelのほうが不利ですが、結果は…
と、評判高いM1Macですが思いのほか時間がかかった感じでした。
書き出し前はもっと早く30分くらいで終わるのかなと思っていたのですが…
う〜ん(゜-゜)
確かにキビキビして動きはいい感じですが、この結果にちょっと残念。
MacBookPro(2020)M1の感想
ま、これまで使ってきたMacBookPro(2018)intelと比べてキーボードの打ち心地と十字キーがよくなったことで快適に作業できるのでいいんですけどね。
あと、MacBookPro(2018)intelでは動画編集しているとめちゃくちゃPC本体が熱くなっていたのがMacBookPro(2020)M1では熱くならないのがいいですね。
常にクールでファンも回っているのがわかりません。
少し使ってきてみると、これまでデータ管理を外部SSDやHDDに頼って来たのでUSBポートの少なさがネックになる時があるので悩む時があります。
USBポート2つしか無いので一つを外部モニターにつないでしまうと残り一つとなるのでモニターは電源供給ができるタイプにするのが必然になります。
大容量なデータを使う動画制作をしなければそんなに気にならないかもしれませんが、購入時にオプションで内部SSDを1TBには上げたほうが後々助かると思います。
少し話が逸れましたが、今回のFinal Cut Proでの書き出し時間を比べた感じではびっくりするほど高速になったという感じはしなかったので、高性能化というより、自分にとっては快適化されたMacBookProになった感じです。
いまのところ自分が使っているソフトでは不具合らしいものはないので(Norton以外)快適に使用していますので、購入して良かったと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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