どうも、こんにちわ。
買っちゃいました^^;
噂の最強トイドローン!「MavicMini」
ということで、紹介。
dji「MavicMini」
2019年春「TELLO」からトイドローンの「空撮」の世界に突入して何度か楽しんだのですが、動画撮影された映像は個人で楽しむ分には値段以上の良い感じで、気軽に「空撮」の世界を楽しむ事ができる良い機体だったと思います。
写真撮影はまずまず良いものの、動画についてはカメラ固定のため機体の揺れやブレがあり、動画として使うにはなかなか難しい機体でした。
ま、値段が2万くらいと言うのを考えると、十分な性能なんですねどね。
コンパクトでバイクツーリングにも連れていける相棒として何回か出動しましたが、動画に使えるほどは撮って無かったね…
今回「dji」から発売されてた「MavicMini」は名前の通り、プロ級の方々が使っているドローン「Mavic」の弟分。
ジンバル機能の付いたカメラを持ち、日本のドローン規制ギリギリの199gの仕様という。
まさしく、トイドローンを使ってきた方々が待ち望んでいたトイドローン!
流石に値段はそれなりにするものの5万前後。
この価格でここまでのドローンが発売されるなんて思ってもみなかった。
「TELL」はスマホをコントローラーにしてましたが、「MavicMini」は専用コントローラー付属でスマホはモニターとして機能しています。
スティックがあるおかげで微妙な細かい調整も出来てよりなめらかに動かせやすくなっています。
購入したのはフライモアコンボという予備バッテリーやケースなどが付属のパッケージ版。
54,000円(税別)
本体のみだと42,000円(税抜)と上位のMavicシリーズから見れば随分と手の届きそうな価格帯。
いやー、発表があったときすぐにポチってしまいました^^;
時間がなくてまだ一度しかフライトしてないのですが、まず良い!
空撮興味ある方には絶対のおすすめ!
映像も2.7Kまで撮れ、風が少し吹いていてもしっかりと飛んでくれます。
映像自体は本体のMavicMiniに挿入しているマイクロSDへ記録されるので、TELLOのようにスマホ録画でないので映像飛びも無く良い!
ジンバル付きなので映像もなめらか。
よほど荒い操作をしなければ、なめらかな絵が撮れるので、操作練習して上手くなっていきたいところ。
ネックは前後左右のセンサーが無いので木の枝や建物への接触は気を付けないと。
プロペラガードもあるのですが、でかすぎてバイクで持ち歩くには邪魔ですね(;・∀・)
あと、スマホカバーが大きすぎると装着出来ないので注意です。
私のはなんとかギリギリOKでしたε-(´∀`*)ホッ
来年のツーリングが待ち遠しい…
来年は長距離よりも中距離でゆったりと撮影ツーリングを楽しみましょうかね〜^^♪
今回のおすすめ
dji「MavicMini」
TELLO
さいごまでお読み頂きありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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