どうも、こんにちわ。
先日の栃木巡拝ツーリングからの帰路発生したFXDLからの異音!
なんとか地元鶴岡まで戻ってきてレッドバロン鶴岡へ緊急入院して原因を調べて対処してもらいました。
発生した異音はこんなかんじ
外観上はベルトなど見れる範囲では異常なし。
となると、中…
プライマリーケースを開けて確認してもらうと、ケース内にチェーンが擦れてできた「跡」が!
プライマリーチェーンが伸びて規制幅からオーバーしていたようです。
しかし、初めに発生していた「カツン」という音はこのチェーンがケースに干渉した音とわかるのですが、その後に続いた「ギャー」という金属が擦れている大きな音、あれだけ大きな音と長い時間続いたのですが、その結果の跡にしては小さいような。
ですが、ケース内には他に気になるほどの削りカスは無く、原因がわからない。
とりあえず、一つの原因がはっきりしているプライマリーチェーンを調整してもらって…
と調整しようとしたら既に調整幅目一杯…
1998年のFXDLで7万キロほど走ってきているのでプライマリーチェーンが限界まで伸びてしまっているようでした。
が、
昨年、レギュレーター、ステーターコイルなど発電周りのコネクタ故障から交換した際にプライマリーチェーンも外しているはずですが、その時組み付けの際は調整幅内だったのか?特にチェーンの伸びが限界付近だとは聞いていないと思ったけど。
で、純正は高く、社外品は取り寄せまで時間がかかるということでレッドバロンにあった程度の良い中古品?を探してもらい取り付けてもらいました。
直ってからの日曜日、試走で近場を60kmほど走ってみたけど、あの異音は発生せず。
金属の擦れ音がどういった状態で発生したのかわからないけど、とりあえず今回の異音は
「プライマリーチェーンの伸び」
が原因のようでした。
何事もなく直ったのだといいんだけど。
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m(_ _)m
=おわり=
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