どうも、こんにちわ。
今回は住処についてのお話です。
私は独り身なのでそんなに荷物は多くないほう…
だと思うのですが、バイクが二台、軽自動車一台ありますので、部屋数は1DKでもいいのですが駐車場は二台分欲しいのが最低条件となります。
今回帯広で物件を探していうちに気になった事をお話しします。
■駐車場、並列二台取れるところ少ない
アパートを探していると「駐車二台可」というのは多いのですが、ストリートビューなどで見てみると縦列二台だったり、多くあるのが建物前に部屋用一台と別に端、建物脇とかに予備の場所一台といった感じで離れて二台というのが多い印象です。
で、この広大な北海道にある帯広ですけど、駐車スペースというのはあまり広いところが多くない印象です。
あと駐車場がらみであったのが「ガレージ付き」の嬉しい物件…ですが、三階建てで一階がシャッター付きガレージといった感じで高さが低くセダンタイプしか入らないところや奥に物置あり一台分だけだったりと、高さがあっても縦列二台分で出し入れに苦労する感じでした。
ガレージ付き魅力なんですけどね。
あと本州では融雪施設に水で雪を溶かす消雪設備があるところもあるのですが、寒くなりすぎる北海道では水を出す消雪設備が付いているのが無くて、代わりに少ないですけどロードヒーティングという設備が付いているところもあるようです。
ただ、駐車場全部というより共有部分だけという話です。
なので除雪については自力で行うのが普通みたいですね💦
■エアコン標準装備の部屋少なめ
元々北海道はエアコンなしでも十分過ごせた気候だったのが近年の温暖化で夏場当たり前に三十度になる日が多くなってきたのがあって、築二十年前後の物件ではエアコン無しが多い印象。
新しい物件では装備しているところが多いけど賃料高め。
古い物件でも後付けで付けているところもあるし、現状付いて無くてもお願いすると賃料プラスにはなるけど対応してくれるオーナーさんがいるようです。
エアコン必須な方は相談してみるのもいいと思います。
あるいはオーナーさんに許可もらえれば、自分で頼んで付けてもらう事も出来る場所もあるようです。
■リビングに暖房器具が備え付けで置いてある
賃貸物件の写真を見ているとはじめ気になったのが、リビングにドンと置かれている暖房器具。
多くが灯油暖房として配管がされているようで部屋入り口付近にタンクがあるのが多いみたいです。
自分で購入してきて補充したり定期宅配をお願いしたりといった事らしいです。
中には集合タンクで各部屋へメーター付き配管が伸びてるところもあるようで、その場合は自分で灯油補充が不要だと思う感じです。
それだけ冬場は暖房を使う事が長く多そうです。
暖房費がすごくかかりそう。
話では数万円なんて事も…
■賃貸保証会社で毎月費用、年更新料かかる
これまで入居してきたこちら山形県鶴岡の物件では賃貸保証会社には入居の始めだけ支払ってお終いだったのですが、北海道では状況が違うようで、賃貸保証会社には入居時、毎月、年更新時と継続的に費用がかかるところ多いようです。
その代わりなのか、物件契約の年更新料がかからないところが多いようです。
■細道は道路状態が悪い
大通りは普通に走れるのですが、住宅街の細道は余程新しく出来た所でない限り、すごい凸凹したところが多い印象でした。
広すぎて補修に手が回らないのか、補修したところで何度も同じ状況になっているのか。
除雪も大変そうでした。
おわりに
いくつか見てみましたが、今住んでいる物件と同等の条件だとちょい高めになる感じです。
今はwebで契約出来るところも増えてますけど、実際見て感じた印象と異なる事もあると思うので、こんな状況下ですけど、いくつかピックアップして実際に見て決めてこようと思います。
それではまた、
せばの〜
最後までお読みいただきありがとうございます。
m(_ _)m
=おわり=
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