どうも、こんにちわ。
ツーリングの度に愛用しているGoPro HERO6のネイキッドフレームを新調しました。
純正は高いので、社外品をチョイス。
これがレビューでも純正よりこっちが良いという方もいるほどの評価です。
◆社外品ネイキッドフレーム
GoProHERO6をバイクでの動画撮影に使っているのですが、走行中は外れる事がないので落ちることはないのですが、外して持ち歩いている時に何度か落としてしまう事があり、付属してきた純正ネイキッドフレーム(ケース)の付け根が破損してしまいました💧
純正品のネイキッドフレームは3,000円くらいですが、楽天で探してみると、純正品ではないのですが半額くらいで販売している物があり、どれどれとレビューを見てみると中には純正品よりもこっちが良いとの人も。
安くて良いならと早速注文。
ポチッと。
◆社外品ネイキッドフレーム
早速見比べてみると、純正品よりフレームが太くなっているのと、肌触りがつるつるではなく、少し滑り止め加工されているかのような感じ。
ネジの付け根が羽のようになっているので回しやすいですが大きくかさばるので、私は純正を付けています。
サイズはピッタリで、GoProHERO6を収めてもグラつくこともなくいい感じ。
フレームが太めで穴あけ形状がちがうのが純正との違いですかね。
GoProHERO6が収まっているのが社外品のネイキッドフレームです。
撮影ボタン周辺がちょっと窮屈かな。
コネクタ周辺は大きく開いています。
電源(モード)ボタン周辺は直接押すようになっています。
◆良い点
この社外品の最大のメリットは純正品はフレームに収めた状態で左側面のUSB-C、ミニHDMIのコネクトにアクセスするにはカバーを外さないとダメでしたが、社外品は
- フレームに収めた状態でもカバーの開け締めができる事ですね。
出先で途中から雨の時でもすぐに対応出来ます。
バイクで、音声を入力しながら使っているので外部アダプターを接続しているのですが、雨が降ってくるとフレームから外してコネクタにカバーを付けてと大変でしたが、これからはアダプターを外してカバーを閉めてしまえばいいので楽ですね。
ま、外部アダプターは防水ではないので、それも外さないといけないのですが…。
◆不満な点
きちっとした作りなのですが、いくつか不満な点も。。。
- 撮影開始ボタン周辺が純正よりも狭いので、素手であれば問題なく使えるのですがバイク用手袋だと手袋の種類によっては押し辛いと感じました。
慣れれば大丈夫なので押せなくはないです。
- 撮影時に光る赤いランプが前面後面などいくつかあるのですが、背面のランプがフレームが厚い事によって隠れてしまう。
斜めから見るとなんとか見える。
バイクで撮影時、顎マウントしているのですが撮影しているのかしていないのかモニターが消えてしまうとわからなくなってしまうので、後面のランプは見えるように加工対処しました。
前面は特に気にしてないのでそのままです。
◆買って良かった
撮影ボタンが押し辛いのはありますが、こちらも背面の撮影ランプと同様に少し削って加工してあげると変わるかもしれませんが、今の所そのまま使っています。
あくまで、純正と比べるとって感じなので問題なく使えます。
撮影ランプに関しては顎マウントだからってだけでなく、普通に使う分にも見えたほうが使いやすいので、ランプ部分をちょこっと削って加工したほうが使い勝手がぐんと良くなります。
純正の半額くらいで買えるのと、純正よりも開け締めが楽に思えます。
コネクタ部分のカバーもつけっぱなしで使えるので、外して無くしてしまう危険性がなくなるので安心ですね。
今回の買い物
ーー追記ーー
※読者様よりコネクタカバーを付けたままにしていたら、外れてしまったことがあったとの情報も頂きました。自分ではまだ外れたことがないのですが、注意して使用するようにしましょう^^;
=おわり=
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