こいつを受取ってきたからやりたかった事。
純正のマフラー音はやはり音量が小さめで今までの883Rに比べ、乗っている感がなくハーレーじゃない感があった。
そこで、購入時に付いてきた社外マフラーに交換してみました。
どこのかはイマイチ分からず。。。
マフラー脱着
着け外しはボルトを数か所外すだけのようでしたので、手持ちの工具でなんとかなるかなと準備開始。
交換するマフラーはこちら
マフラー下のボルト2本と接合部を締め付けるバンド部の1本の合計3本を外せばマフラーは取れるハズ。
どちらもインチだろうなと思ったのですが、試しにマフラー下のボルトに13mmをあてると、
ありゃ?
イケそう。
!?ボルトが痩せてきてるのか
13mmで外れました…
接合部のバンドは後ろ側は14mmでイケたけど、前は無理で(当り前!)小型のモンキーで回して外した。
緩めるまでは簡単にいったけど、マフラーを抜くにはちょとてこずった。
ガタガタ揺らしながら、ゆっくりと丁寧に。
後ろ側はエンジンから今回外す場所まで、途中1カ所ボルト留めしてあるからあまり動かないので揺らしてもそう大きくエンジン取付部に負担かからないようだけど、前側はエンジン取付部のみで固定なので、あまり揺らしすぎるとエンジンの取付部に負担がかかってしまう。
折れてしまってからでは遅いので気をつけて外しましょう。
写真撮り忘れたけど、純正マフラーは出口から覗いても反対側は見えないけど、社外マフラーは反対側まで筒抜けでした💧
興味本位でこの状態でエンジンONしたらヤバイ音だった💦
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
すぐにOFFにしましたよ。
取り付け
取り付けはハメ込んでボルト、バンドを締めてあげるだけ。
ここで、前と後ろのマフラーを繋いでいる管にきちっと合ってないと排気漏れしますので、最終締め付けはここを確認してから。
ガスケットも交換すれば間違いないのでしょうけど。
今回はケチりました。
完成!
さいごに
以前乗っていたキャブ車の883Rは北米仕様のマフラーのようで音もそれなりに大きく、ドコドコと鼓動感が感じられていたけど、インジェクション1200Nはおとなしめで、迫力にかけて走っても乗っている感がない。
マフラーを交換して迫力が増し、いい感じに。
ただあのドコドコはないけど、純正よりは楽しめるようになった感じです。
YouTubeにupしましたので参考にどうぞ。
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=おわり=
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