これまでのバイク履歴について
二輪免許を初めて取ったのは平成19年(2007年)。
農家仕事をしながら、昼休みにこっそりと免許講習に行ってバイク購入まで親に内緒にしてましたね。
《一台目》
初購入はヤマハ、ドラッグスター400クラシック。
ローロングなスタイルが気に入って他のアメリカンは眼中になかったですね。この時、ハーレーについては知識なしで特に興味もなかったですね。
このバイクで東北中、本州最北端の大間崎や能登半島一周にも行って来ました。
カスタム的なものは一切せず、というか、買ったときからマフラーは交換されてましたが、カスタムに費用を掛けれるほど余裕がなかった。
最後にもっと重低音のマフラーサウンドに憧れ交換したものの、ただ音量が上がっただけで気持ちのいい音には程遠い物だったので、気持ちが冷めてしまいましたね。
400クラスの排気量ではマフラー変えたくらいでは重低音にはならず、排気量にはかなわないと知りました。
その後、農家仕事を辞めて、会社員へ転職した時に、実家から出てアパート暮らしをしたのですが、この時いちどバイクを手放しています。
しかし、数年後引っ越しを機会にバイク熱が盛り上がり、バイクに乗りたい病に。
《二台目》
バイクも置けるようにと駐車場2台付きのアパートに引っ越し、バイクも購入。
安いSRでもと思ってましたが、結局同じヤマハドラッグスター400クラシックを購入してました。
この度のタイプはローダウンやマフラー、ハンドルも交換されたぷちカスタムされてました。
一年くらい気に入って乗り回してこのバイクでも、東北あちこちツーリングしたりしていたのですが、大きな雑収が入ったので、大型免許(限定解除)を取りに通い無事に合格。
合格をもらったその日にレッドバロンへ行っていました(≧∇≦)
欲が出るものですね。
《三台目》
リッタークラスのバイクが欲しくなり、やはりヤマハドラッグスター1100クラシックをチョイスしていました。
購入前に実車を見たいと他から運んでもらいエンジンを掛けて、「いいなぁ」と思っていた時、店内にハーレーがあるではないですか。
噂には聞くハーレー、どんなものか「エンジンかかりますか」と聞いてしまったのが終わりでした。
排気量のちいさな883ではあったのですが、エンジンがかかった瞬間から「ドコドコ」と国産バイクにはないリズムと音、虜になってしまいました。
予定よりもかなり高額になってしまいますが、ここでドラッグスター1100を買ってしまうと必ずあとでハーレーも欲しくなる事必然でしたので、883に決めてしまいましたね。
「スポーツスター883R」2006年モデルで最後のキャブ車。この時はわかってなかったのですが、マフラーが北米仕様になっていたのもあって音が良かったようです。
883Rに乗って二年ちょい、17,000キロで買ったのが34,000キロまで伸びました。
883Rを買った翌年に仕事が部署異動になって乗れる機会が減ったのですが、夏前後に長期の休みも取れる時もあって、それを利用して、念願の北海道ツーリングに行くことも出来ました。
2016年、初の北海道は道内二泊と強行スケジュールでしたが、最北端の宗谷岬まで行って帰って来ることが出来、良い思い出です。
2017年は道内四泊することが出来、前回よりはゆったりと走り回ることが出来ましたね。
冬場になると乗れないのが雪国の辛い処。
連休や休みが少なく、乗れる機会がぐっと減ったけど、バイクで繋がる輪もあり、これからも乗り続けたいですね。
=おわり=
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