どうも、こんにちわ。
時間が前後しますが、ムースさんと行った秋田ツーリングの前日のツーリングです。
2018/06/24
今年も北海道へ行きたいなぁと思い、その前に近場でテント泊キャンプをしてみようかと秋田県、宮城県、岩手県に広がる栗駒山へ行ってきました。
出発
そんなに遠くはないので、ゆったりめに出発。
このローライダーになって初めてのキャンプ道具積載ツーリング。
以前に不安になり試しに積載していたので、難なく積み込み完了。
パッセンジャーシートが高めなので、よりこんもりと高くなってます
(゚A゚;)ゴクリ
9:00頃に出発。
まっすぐに向かえば、
鶴岡→新庄→湯沢→栗駒山と
向かうのですが、今回は
新庄→鳴子→栗駒山と向かって行きます。
今日の予想最高気温が30度くらいまで上がるということで、革ジャンではなく、メッシュジャケットで出発。
おらだの川公園キャンプ場
この新庄から鳴子へのルートにしたのは、その間にある最上町に手軽に利用できるキャンプ場があり、当初は栗駒山荘近くの須川湖キャンプ場にしようと予定していたのですが、翌日の都合からもっと鶴岡寄りのこの最上町にあるこのキャンプ場にしようかと思ったのでこのルートで向かうことに。
しかし、向かいながら翌日の予定を考え悩んだ末に、急遽予定変更。
今日はキャンプを止めて日帰りで帰ることにしました。
キャンプは自分の都合でなんとかなるので。
新庄から瀬見温泉を越え、「川の駅ヤナ茶屋もがみ」を越してしばらくした場所から右折で細かい道を走って行きましたが、思いっきり集落の中を走って行くのでこちらから行くときは最徐行で行きましょう。
隣に河川敷があり川遊びもでき、自然豊かな静かな場所にありましたが、徒歩圏に温泉「りんどう」もあるようでしたので機会をみて利用できればと思います。
この時も数組の家族連れの方々が遊んでいましたね。
写真を撮り損ねたので、Googleにてお願いしますm(_ _)m
鳴子「潟沼」へ
最上町をあとに、鳴子温泉郷へ。
紅葉の時期に見事な紅葉が見れる鳴子峡。そこらかさらに進んだところにあるのが鳴子温泉郷。
いくつもの温泉宿が立ち並ぶ温泉街。
そこから小道を山へ登った先にあったのが、「潟沼」。
近場で行ったことのない景色がいいところがないかなぁとgoogleマップで調べていたときに発見した良さそうな場所。
いつも鳴子は通過でしかなかったから思いがけず食いついてしまいました。
はじめは最短で行けるルートということで、温泉街の中を通り急勾配な小道を登って行こうとしたのですが、通行止めになっていて少し遠回りになりますが、鳴子小学校の脇を迂回して山へと入っていきました。
こっちからのルートのほうが正解のようですね。
山道をくねくねと登った先に、急に見えたエメラルドグリーンの沼。
(゚∀゚)//
Googleのコメントにも五色沼のようだと有りましたが、そのとおりですね。
こんな山奥にこんなにもキレイな沼があったなんて。。。
すっげーすっげーの連続でした。
少し高台から眺めたほうが色合いが濃く見えます。
ボート遊びやカヌーをしている人たちもいました。
ほんとこんな場所にこんないい景色の場所があったなんてとビックリでしたね。
道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
時間的に昼になってきたので昼飯をと思い以前行ったことのある蕎麦屋さんへ。
川渡(かわたび)温泉から山側へ登ったところにある「蕎壽庵」という蕎麦屋さんへ。
盛りは多くはないけど天ぷらも美味しかった記憶があります。
トコトコと進むと…が~ん。。。
すごい数の待人が…
そこまで時間を使いたくなかったので、サクッと諦め方向転換。
この先の道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」へ。
こちらも相変わらずの繁盛ぶりで激混み具合。。。
中の飲食店は諦め、そとの屋台で軽く口にしました。
宮城県仙台名物「牛タン焼き」をパクリと。
うわぁ〜塩コショウが効いて、ご飯が欲しい〜〜〜
で、ツーリングのお供「ソフトクリーム」
北海道チョコで有名なROYCE’
もちろんチョコをチョイス。
やっぱりソフトクリームはこのくらいのボリュームがないとな。
濃厚なチョコでうまかった^^
昼飯は諦め、このあと目的地の栗駒山へと国道457号線、国道398号線と山道を登って行きました。
おらだの川公園キャンプ場
潟沼
蕎壽庵
あ・ら・伊達な道の駅
=つづく=
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